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2024年8月_星馬泰☆三国縦断ひとり旅

タイ・バンコク、Kさんとの市場巡りが最高だった【12日目①】

この日も幸せは続く

前日のハッピーデイに続き、この日もまた素晴らしい一日になりそうな予感。インスタで繋がっている、タイとタイ料理をこよなく愛するKさんとバンコクで一日を共に過ごすことになったのです。きっかけは、私のインスタストーリー。8月にタイへ旅に行くことを投稿したところ、たまたま同時期にタイに滞在予定のKさんの目に留まり「一日ご一緒しませんか?」と。嬉しい偶然!「 どこへ行きましょうか?」と尋ねられ、僭越ながらプランニングを仰せつかった私は、早速いくつか候補を絞り込んで提案。快諾いただき、この日の街歩きとなりました。

朝からガオラオ、至福の出会い。

最初の目的地は、評判のガオラオ屋さん。

もうこの作っている様子を見ているだけで「これ絶対美味しいヤツ!」ってことがわかります。

口コミの良さと写真から伝わるおいしさに惹かれ、選んだこの店、結果大正解でした!

運ばれてきた麺入りガオラオは、期待を裏切らない美味しさ。絶品です。

ホルモンは全く臭みがなく(Kさん談)、しかも具だくさんのガオラオらしくどんぶりの中がかなり充実してます。スープは深みのある味わいで、一口ごとに幸せがじんわりと広がって…とても美味しい。

ああ…この後どこにも行く予定がなければ、鍋を注文して一杯やりたいところ…。(私は下戸だが、Kさんは相当お酒をたしなまれる様子。いつか夕飯をご一緒できる機会があればいいな、と思ってます。)

クロントーイ市場で五感を刺激されまくりな散策

朝から麺で満たされたお腹を携え、次に向かったのはクロントーイ市場。

活気あふれる市場の喧騒に身を投じ、露店で料理を作る人々の手際の良さを眺めたり、山のように積み上げられた生活用品に圧倒されたり。

ミャンマー系のお惣菜店では、見慣れない食材や料理に好奇心が刺激され、タイならではの新鮮な食材の山を見るだけでもテンションが上がり。

プララー屋さんの前では、「いつかこの違いについてタイ語でサクサク質問できるようになりたいよね」とKさんと顔を見合わせて呟き合う。

共有する喜び、旅の醍醐味。

市場の散策は、それだけでも十分楽しいもの。

でもそこに、興味、感動、発見…それらを同じ温度感で共有し、一緒に楽しんでくれる人がいるってなんて素晴らしいんでしょ。今回のご縁に心から感謝です。

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体調不良から無事復活(嬉)いざ!アンシラーへ。【11日目①】

まさかの体調不良…からの復活劇!

バンコク5日目。本来なら、あれもこれも!と予定を詰め込んでいたはずなのに…まさかの体調不良。ホテルで静養を余儀なくされていました。ああ、私の貴重なバンコク時間…。

がしかし!ここで救世主登場!バンコク在住のMちゃんとMちゃんママが、私を外界へと連れ出してくれました!ありがたいことこの上なし。

今回の旅の最重要ミッション、それは「アンシラーでオフホワイトの石臼を買う」こと。Mちゃんにアンシラーまでのベストアクセスを尋ねたところ、「うちのママの車」というまさかの回答が!これは乗るしかない!ということで、甘えさせていただきました。

朝ごはんは人気店「ゴーアン」で点心パーティー!

アンシラーにも仕事でよく行くというMちゃんママ。

まず連れて行ってくれたのは、点心のお店「ゴーアン」。

噂には聞いていましたが、すごい人気店!ランチタイムには程遠い時間なのに、既に行列ができていました。

ここのシステムが独特で、

  1. 店員さんにテーブルに案内してもらって番号を覚える
  2. 冷蔵庫から好きな点心を選んでレジへ。他の料理や飲み物も一緒に会計し、テーブル番号を伝える
  3. お水や調味料をテーブルに運ぶ
  4. 料理が届くのを待つ

という流れ。冷蔵庫の前も人だかり!

Mちゃんとママがほとんど選んでくれましたが、私も食べたいものをトレイに追加。いざレジへ!

テーブルで待っていると、まずお粥、次にパートンコー、そして熱々の点心が到着!

どれもこれも美味しくて、あっという間に完食。ここはさすがに一人ではハードル高そうなので、いつかタイ料理好きの友達とまた来たいです。

アンシラー市場で新鮮な魚介類に舌鼓!

お腹も満たされたところで、お次はアンシラー市場へ。

新鮮な魚介類や乾物が所狭しと並んでいます。

シャコ海老の大きいこと!干しエビも大きい!試食させてもらったら、臭みがなくてびっくり。

ここでMちゃんママがイカの卵の串焼きを買ってくれました。人生初体験!炭火でこんがり焼かれたイカの卵は、香ばしい香りが食欲をそそります。ぷちぷちと弾ける食感と、凝縮された旨みが絶妙。お酒が好きな人はたまらないだろうなぁ。市場ではカブトガニの卵なんていうのも売っていました。どうやって食べるんだろう、これ。

牡蠣にナムチムとチャオムがセットして売られています。これは、魚介にチャオムが合うってことなのかな?今度試してみよう。

この市場では乾物を中心にお買い物。私の料理好きを知っているMちゃんママが干しイカをプレゼントしてくれました!わーい!私は美味しい干しエビを500g購入。これで何を作ろうか、今からワクワクです。

歴史的建造物「ตึกแดง」(トゥクデーン)を見学

市場を後にして、向かったのは「ตึกแดง」(トゥクデーン)。

19世紀末にアユタヤ王朝様式で建てられた赤レンガ造りの建物で、元々は港湾管理事務所や税関として使われていたそう。

現在は博物館になっていて、地域の歴史や文化を学ぶことができます。静かな海辺の風景も楽しめる素敵な場所でした。

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プラカノン&オンヌット市場探訪、そして微笑みの国でまさかのダウン。【8日目】

初めましてのプラカノン市場を歩く


旅の醍醐味といえば市場! この日はクロントーイ市場よりディープなローカル市場と噂のプラカノン市場へ。

生鮮食品と日用品が所狭しと並ぶ、活気あふれる市場をじっくり見て回りました。

日干し肉発見。直射日光大事。

野菜や果物の種類の豊富さ、行き交う地元民の熱気に圧倒されつつも、見ているだけでワクワクする空間でした。ただし、タイ語が不自由な私がお買い物するにはちょっとハードルが高いです。

オンヌットでグルメ探索

プラカノン市場を後にし、次に向かったのはオンヌット。

こちらは加工食品や食事系のお店がメインの市場です。

お昼時ということもあり周辺でお勤めの方々で賑わっています。どのお店からも美味しそうな香りが漂ってきて、目移りしてしまい、なかなか食べるものを選べず。

迷いに迷った末、選んだのは「カオカームー」のお店。

これがもう絶品! トロトロの豚肉とご飯の相性は抜群で、大満足のランチとなりました。

ビックCにも行きますよ

お腹も満たされたところで、オンヌットのビックCへ。

巨大なスーパーをぶらぶらするのは、海外旅行の楽しみの一つ。

今回目に留まったのは、業務用の調味料の数々! 普段見かけないサイズ感や種類の多さに、しばし見入ってしまいました。

そして、1年前に同じビックCで見かけて気になっていた、小坊主さんのイラストが描かれた袋の謎がついに解明!

なんと、タンブン(徳を積むための行為。お坊さんへの施しなど。)用の袋だったのです。確かに箱に書いてあるわー。気づかなかった。。。でもかわいいからこれ、また買いたい。ダメかな。

メーワーリーのカオニャオマムアン


ビックCを後にし、トンローにある有名店「メーワーリー」へ。

2回目となるメーワーリーのカオニャオマムアンをゲット!

マンゴーの甘さとココナッツミルクの風味が絶妙にマッチした、まさに至福の味。これで完璧な一日…となるはずでした。

予期せぬダウン…がしかし、旅は続くのです。

美味しいカオニャオマムアンを堪能したのも束の間、このあたりで私の体に異変が。急に気分が悪くなり、ホテルへ戻ることに。しかし、歩き始めてまもなく、猛烈な頭痛と吐き気に襲われ、立っているのもやっとの状態に。このままこの地で息絶えるのか…と不安がよぎるほどの苦しさでした。なんとかホテルにたどり着きましたが、その後も吐き気は24時間以上続き、貴重なタイの一日をベッドの上で過ごす羽目に。一体何が原因だったのか… 。

後で冷静に考えてみると、いざという時の連絡先や、現地の病院の情報などを事前に確認しておくべきだったと反省。海外旅行では何が起こるかわからないので、事前の準備は本当に大切だと痛感しました。

…とはいえ、タイでの旅はまだ始まったばかり。この後もまだまだ続く旅の行程を思うと、早く体調を整えて、残りの日々を思いっきり楽しみたい! そう心に誓ったのでした。

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野菜を欲するあまり、夕餉がおかしな取り合わせになった日。【6日目②】

「ข้าวห่อใบบัวลุงชู」の粽を求めて

クロントーイ市場を後にし、いったんおしゃれCAFEでひと休み。こちら、洋ナシのシロップ入りラテ、ですって。タイとは縁もゆかりもないラテです。洋ナシとメニューにあるのを見て、一瞬「メンダーのエキス入り⁈」とも思いましたが、そんなわけはない。むしろ言われなければ洋ナシかどうかもわからない甘いシロップが底に沈んでおりました。

さて、お昼ご飯はどうしたものか…とスマホをいじっていると、現在地の近くに蓮の葉粽を売っているお店があるとグーグル先生が教えてくれました。お店の名前は「ข้าวห่อใบบัวลุงชู(カーオホーバイブーアルンチュー)」です。日本語にすると

  • ข้าว(カーオ)=ごはん
  • ห่อ(ホー)=包む
  • ใบบัว(バイブーア)=蓮の葉
  • ลุง(ルン)=おじさん
  • ชู(チュー)=チュー(人の名前)

「チューおじさんの蓮の葉包み飯」といったところでしょうか。

時間的に店内飲食は無理そうですが、とりあえず、粽を持ち帰りにしようと行ってみることにしました。

洗った蓮の葉が自転車の上にたくさん干してある(笑)。実はこの店の前(歩道の一部)に、テーブルと椅子が置いてあって、そこで食べられなくもなかったのですが、何しろ暑い!ここはやっぱり持ち帰りにしようと決め、熱々を一ついただきました。

なんともかわいらしいビジュアル。こちらのお店については、以下の記事に詳しい内容がありますので、ぜひぜひお読みください。

この後、歩き回って体が水分を欲していたのか、無性に冷たいものやフルーツが食べたい!ということで得意のマンゴタンゴに寄り道。

毎回驚くほどハズレのないマンゴタンゴの激うまマンゴーを堪能し、いったんホテルへと戻りました。

体が野菜を欲した結果のおかしな夕食。

こちら、この日の夕食セットです。ご飯や麺が続いて体が野菜を欲したため、シーロムコンプレックスの2階に入っているサラダ屋さんで、青い葉っぱサラダを山盛り買ってきました。

では早速、蓮の葉ちまき、開けてみます。

本当にきれいに巻かれています。

蓮の葉大きい!テーブルが蓮の葉で覆われてしまいました。余分な葉を折りたたみ、具が見えるようにご飯をくるりと返すと…

銀杏や蓮の実、干しエビ、塩卵の黄身、シイタケ、クンチアンなど、これまでに食べた粽と具の内容はほとんど一緒。ただお肉が鶏ではなく豚なのと、お米がタイのもち米ではなく、インディカ米を使っている点が大きく異なります。イメージとしては、うるち米を使った日本の炊き込みご飯に近いですが、ジャポニカ米よりも粘りのないインディカ米を使っているため、日本の炊き込みご飯よりも、よりさらりとした口当たりです。これはこれで軽くて良いな。蓮の香りも良く、美味です!

そしてこの粽を食べる際のポイントはこのタレ。このタレのおかげで粽がよりさっぱりといただける仕組み。タイ料理はタレが肝だな。

スープがレトルトではなく、何かしらのゲーンチューだったら完ぺきだったのに。むしろ、日本では当たり前に売っているみそ汁やスープ的なものがタイには存在せず、米・麺・春雨のいずれかが入ったものしかないのね。初めて知りました。

デザートはロティサイマイ。

もう粽とサラダでおなかいっぱいですが、今日は何としてもこれを食さねばなりません。クロントーイ市場で買ってきたロティサイマイです。1袋にロティーは13枚入っていました。

このロティに綿あめをのせて

くるりと包んでいただきます!

食べてみたところ、この綿あめが想像していたよりもずっとハリハリしているのです。一本一本繊維がしっかりしているというか。ともすると口の中に刺さりそうなぐらい固いところもあります。これは慌てずゆっくり食べなければならない食べ物だということを学びました。

この日の記憶の記録。

BTSサラデーン駅のすぐ近くで出会ったカゴ屋さん。かわいい。

薬局でもらった試供品。試しに貼ってみたら、刺激が強すぎて背中にビリビリとした痛みが走る始末。5分と経たずに剥がし、勿体ないので丈夫そうな足の裏に貼っておきました。まさか、あんなに痛いとは…クワバラクワバラ。

習慣ってすごいな。荷物運ぶの上手。

今回室内履きを忘れて、ホテルではずっと靴下で過ごしていたのですが、得意のセブンイレブンで安くてかわいいビーチサンダル発見。これで80バーツぐらいでした。

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超ローカルな「クロントーイ市場」へGO!【6日目①】

…の前に、セブンで虫よけ探し。

この日は朝から「クロントーイ市場」なるところにやってまいりました。

MRTに市場と同じ「クロントーイ」という名前の駅がありますが、アクセスは「シリキット女王国際会議場駅」からの方が断然良いです。ここは超ローカルな市場で、しかも規模が大きい!生きた魚や鶏をはじめとしてあらゆるジャンルのものが売られています。屋台やレストランがお店で使う食材を仕入れる場所でもあるようです。

で、到着したのは良いのですが、浮かれすぎて虫よけスプレーをシュッシュするのを忘れてきました。これは大変。蚊から絶大なる人気を誇るワタクシ、このまま市場に飛び込んだらあっという間に囲まれてしまう!ということでまずはセブンイレブンへ。

陳列棚の最下段にビオレの虫よけを発見。

早速手の届く範囲にもれなく塗りたくって出発です。

朝ごはんはイエンタフォー。

そういえば、朝ごはんがまだだったことを思い出し、市場の一角にあるこちらのヌードルショップに入ってみました。

もう8時も回り「朝」というにはちょっと遅い時間だったためか、店内にお客さんの姿はありません。

こちらがメニューです。①が麺の種類、②がスープの種類。スープ無しも選べます。で、③が麺の量。普通盛で50バーツ、超大盛で70バーツ。その右隣り、中央に書いてあるのは追加トッピング。ルークチンとかいろいろ書いてあります。右はドリンクメニュー。店員さんにおすすめを聞いたところ、「パンダンジュースが最後の1本よ。」というので、それにしてみました。麺はイエンタフォーの汁あり、麺はこちらも店員さんの勧めもあって、センヤイにしました。やっぱりイエンタフォーは太麺に限る。

こちらがパンダンリーフの良い香りがする甘いジュース。アロエのような固形物も入っています。それがまた美味しい。

テーブルの上に常備された調味料あれこれ。

数枚写真を撮っているうちに、あっという間に麺ができあがり、運ばれてきました。

不思議な食感の「謎イカ」も入っています。

タイの麺料理は「もう一杯イケそう!」な盛りで個人的に大好き。あっという間に完食し、その後しばし、例のパンダンジュースを飲みながら、店内を行きかう猫たちを眺めていました。いい朝だ!

こちら、店先に置かれたたくさんのサボテンたち。売り物だったのかな。聞けばよかった。

いざ、クロントーイ市場内へ。

観光客向けに整えられた場内、品物の高品質が保証されている分お値段設定も高めなオートーコー市場とは違い、こちらの市場はいずれの品も、どこよりも安い卸値価格なのではないかと思います。バンコクの台所、といった感じでしょうか。本当に規模が大きいので、食品のジャンル別に写真を整理して、市場をご案内します!

①青果

美しく、うず高く積まれた果物たち。

ここはタマリンド専門店。タマリンドが大きい!

一袋20バーツ(80円)の唐辛子。この袋、結構な大きさがあります。

タイのバナナはほぼ緑色で売られています。きれい。

ガパオだけでも何種類もあるんですって。

②肉類

商品補充をしているところに出くわしました。こんな大きな桶いっぱいに肉が詰め込まれて運ばれてきます。そしてこれが見ているそばから売れていくのです。

左の鳥が右の鳥になる、の図。食べることは命をいただくこと…を肌で感じる市場でもあります。

③魚介類

比較するものがないがゆえに、この海老の大きさを伝えきれないのが何とももどかしい!

やっぱり生ガキ、食べるのね。鮮やかな赤と緑、絶対に火を噴くほど辛いであろうプリックナムプラー、この店オリジナルなんでしょう。合わせて買えるように売られています。

市場にはこうして買った魚をすぐに焼いてくれるところもあります。炭火、間違いなく美味しい。

これはイエンタフォーに入っている例の「謎イカ」でしょうか。

亀のほか、もちろんカエルも売っておりました。

蟹も動いておりましたよ。これ、塩漬けにするのかな。

④加工品

もちろんですが、調味料や乾物などを売っているお店もあります。

こちらは手作りのさまざまな プラーラー (ปลาร้า )を売っているお店。…だと思うのですが、タイ語が不自由なため詳しくはわかりません。ただ、もしかしてこの方だったら、タイ南部の調味料ナームブードゥ( น้ำบูดู)がこの市場にあるか、知っているのでは…と思い、スマホで画像を見せながら聞いたところ、「ここにはないよ。オートーコーに行ってみて。」とのことでした。残念。

⑤菓子類

お菓子類も手作りから既製品まで、さまざまなものが売られています。

私の大好きなタイのソフトキャンディーも大袋入り。

これ、店頭でおばあちゃんが焼いていたんだけれど、何だったんだろう。食べてみればよかった。

そしてこちらはアユタヤ名物、綿あめをロティーに巻いて食べる「ロティーサイマイ( โรต สายไหม)」です。

上の写真で奥の方に写っているお姉さんがロティを焼いている様子をしばし見学。

⑦雑貨・調理器具

今見ると、レトロかわいい雑貨がたくさんありそうなお店。

ここは台所用品店。炊飯器も売っているようです。

タイではおなじみのホーロー食器、その柄を模したメラミン食器。かわいい。

タイの市場でよく見かける形の包丁。ここなら昔ながらのソムタム包丁があるのではと思い聞いてみました。そうしたところ…

やっぱりありました!柄に直にマジックでお値段が書いてあるのとか、もう気にしません!

とにかく広いクロントーイ市場、昼近くになると店じまいを始めるところもあったので、早めに行った方がよさそうです。ただ、7時か8時ぐらいまでは、おそらくお店の食材を仕入れにきている方たちで混雑しているかと思うので、個人的には9時から11時ぐらいに行くのが良いのではないかな…と思います。