カテゴリー
2023年8月_バンコクひとり旅

2023年夏、バンコク旅で買ったもの。【お土産編】

毎度恒例となりつつあります、旅の記録の締めくくり、お土産編です。帰りのスーツケースの重さからもわかるように、今回はだいぶお土産少なめです。もうキッチンツールも食器も、そこそこ揃ってきたので。

それでもやっぱりタイに行ったら行ったで買ってしまうのがお土産。今回はジャンル別にまとめます。

①キッチンツール

今回も、行くところ行くところでチェックしまくったキッチンツール。これらのものはバーンケーのアウトレットショップやら、スーパーやらローカルな市場やら、いろいろなところでちまちま買い集めました。

長い柄のフライ返しと、ステンレスのソムタム包丁。

小さいすくい網はテストロータスのもの。これの大きいサイズは持っているのですが、このチビちゃんが欲しかった!

そしてこちらは、クロントーイ市場で買った、おそらく鋼のソムタム包丁。錆びやすいですがお手入れをしっかりしていれば切れ味抜群。

これでサトウキビも捌けるんですって。やる機会ないけど。

②食器

今回購入したワレモノはこれのみ。レジェンドで購入したセラドンです。といっても定番のカラーではなく、ちょっと変わったデザインで盛り映えもしやすそうな素敵なお皿があったので連れ帰ってきました。久々のひとめぼれ。

しっかり梱包していただいたので、何の心配もなく日本まで持ち帰ることができました!

こちらは以前のチェンマイ旅でもお邪魔したメンライキルンのもの。

ホームページの方を見ていたら、オンラインショップにこれと同じデザインでまさにセラドンカラーのものがありました。でも私はこの深い緑の方が好き。中央の鹿のところにだけ釉薬をかけずに仕上げているところもおしゃれ。

この窯はちょっと変わったデザインだったり、定番のセラドンカラーにとどまらず、さまざまな色合いの器を手掛けているんですよね。今度チェンマイに行ったら、こんな素敵な模様のものに注目しながら隅々までみてこよう!

それからこちら、SuperSOSOのメラミン食器。これはデパートで購入。

どれも200バーツ弱と、メラミンの割には良いお値段がするのですが、なにしろデザインがかわいい。

そのかわいさにやられて、いろいろな形のものをセット買いしてきました。軽いし割れる心配も少ないし、とにかく扱いが楽なこと間違いなし。

③本・雑誌

紀伊国屋とテスコロータスで買ってきた本と冊子。手前は北タイ料理の本。

いろいろなご家庭の母の味特集、みたいな感じです。全部タイ語ですが、どうにか頑張って解読&作ってみたいと思っています。それもまた楽しみ。

そして日本でもおなじみ「パンどろぼう」シリーズの第2弾、「パンどろぼうvsにせパンどろぼう」のタイ語バージョンを買ってきました!実はこの日本語バージョンを持っているので、読み比べをしてみようと思っています。

その後ろに見えるのは、ぬり絵が付いた学習ノートと、タイ語練習帳。特に気に入っているのはお魚の方。

タイでメジャーなお魚だけがのっているので、タイ料理の勉強にもちょっと役立つんじゃないかな。

それからこれね、ずっと欲しかったタイ語表記のタイ地図。これを部屋に貼って、旅の妄想をするのがこれからの楽しみになりそうです。

④食料品

今回も、日本ではなかなか手に入らないものを中心に買ってきました。ベトナムのブンと同じとは言いながら、やっぱりタイのカノムチンにこだわりたい!ということでカノムチン2種。それからライスベリーは日本でも売っているのを見かけるけれど、黒もち米ってなかなかないのでそれも。それからカオモックガイに入れたいホワイトカルダモン。そしてメーカーが手掛けたケープムーのスナック袋入り。これ、日持ちしそうで良いなと思って。

食品以外も若干写っていますが、こちらはぜんぶセブンイレブンで買ったものたち。袋入りのムーヨン(หมหยอง)もいろいろなメーカーから出ているんですね。日本だと滅多にお見掛けしないのに。しかも小分けの袋入り。もちろん大袋もありますが、この食べきりサイズが手軽で良い感じ。用途は限られるものの、なんとなく買ってしまいました。それから袋入りのココナッツシュガーね。セブンに置いてるってことはメジャーなメーカーのものなのかな、と思い買ってみました。砂糖入りって書いてあるのは帰国してから気づいたのですが、1キロのこの袋で60バーツしないんだから良しとしましょう。普通の砂糖も料理に使うし、それが入っていたところで構わぬ。むしろ砂糖が入っていた方がいいようなお料理もあるはずなので、うまいこと使おうと思います。

それからこれ、黒トリュフマヨネーズ!…って日本にもあるのかな。チューブの上に方に書いてあるタイ語がかわいくって、別に日本で売っててもいいか!とつい買っちゃいました。これは職場にて「置きマヨ」にします。

そしてこちら、帰りの空港でことごとく足止めをくらったタイティー缶。この赤丸缶ですら、最近日本では見なくなってしまいました。なのでこの赤缶も以前買ったものに中身を補充しつつ、可愛がっています。

あー、緑缶かわいいな。もちろん中身も美味しくいただきますよ。

そして今回買えてうれしかったのがこちらの 「 ナームブードゥ( น้ำบูดู) 」 。これで早速ソースを作って、カオヤムをいただく予定。

そして今更こちらの記事を見て、1番絞りから3番絞りまであることを知りました。とにかく。これが何であれ、まずはカオヤムソースを作るのです!楽しみだなー。

⑤お洋服

9日目にお邪魔したロフティーバンブーではワンピースを2着買いました!このロフティーバンブーもこれからバンコクに行くたびに覗いてしまいそう。日本だと、この手のワンピースは休日にしか着られないので買ったところで出番が果たして何回あるか…と考えなくもないですが、それでも買わずには居られませんでした。夏が終わるまでもう少し。それぞれすでに1回は身に着けてお出かけしましたが、今シーズン、あと何回かは着たいな。

とにもかくにも楽しかった…というより、3年半ぶりにタイを訪問できたことがうれしくて仕方がなかった今回の旅。日本に帰ってきて落ち着いてみてからやりたかったことや買いたかったものを思い出したりと、以前の旅よりも心残りが少々。次回こそは「行く!」と決めた今からしっかり計画を立てて旅立ちます。

カテゴリー
2023年8月_バンコクひとり旅

スパで復活!からのスーパーでモリモリお買い物。【9日目②】

また来ちゃったよ「Vonae Beauty」。

写真の左奥に見える「タイムズスクエア」、このビルの3階にはエステやスパがいくつも入っています。そのうちの一つ、韓国系スパの「Vonae Beauty」は4年前の夏バンコクに来た時に初めて行って、その施術と仕上がりにいたく感動したお店です。今回は他のところに行ってみようかな…とも思いましたが、結局あの時の感動を思い出し、今回も利用することを決めました。

…ということで実は、ターミナル21でランチをした帰りに、予約をしておいたのです。その予約時間に合わせて戻ってまいりました。

今回お願いしたのはフェイシャルのエナジャイジング。今こうしてじっくりメニューを見ると、ゴールドトリートメント+リフティングにすればよかったなと思ったり。あー、スペシャルパッケージも魅力的だなぁ。ま、それも次回ですね。

こちら、受付カウンター前の待合スペース。平日だからか、あまり混んではいないようです。

施術前にお部屋の写真を1枚撮らせていただきました。ベッドが2台並んでいますが、予約が込み合っていない限り、1部屋一人での施術です。今回もフェイシャルといいながら脚のマッサージからスタートし、背中のトリートメントとホットストーンを使ってのケアまでとっても気持ち良かったです。そして終わった後の顔の締まり方、引きあがり方が尋常じゃない。小鼻周りの毛穴も美しくなり、お肌もつるんつるん。首と背中のコリもすっかりきえて、首がグルングルン回せます。嬉しい!私がバンコクに住んでいたら週1で通いたいです。

https://vonaebeauty.com/

HPからも予約可能。と書きつつこれ、自分のための備忘録です。

お土産の仕上げはオンヌットの「テスコロータス」で!

バンコクのあちこちにある「テスコロータス」ですが、このオンヌットのテスコロータスが駅に近く非常に便利だったことを思い出し、今回もやってきました。

すると、なんということでしょう!この4年の間にスカイウォークが完成し、たとえ雨でも傘いらず、さらにアクセスが良くなっているではありませんか。早速こちらで食料品を中心にお買い物。

と思いましたがその前に、入ってすぐのフードコートにて腹ごしらえ。こちら、クイジャップユアンです。ベトナムスタイルの麺料理ですね。

フードコートゆえ、各テーブルに麺用調味料は置かれていません。その代わり、注文したお店のカウンターに、こうしてどーんと置かれています(笑)。私の前に注文したお姉さんの様子を見て、真似っこして私も自分のどんぶりにあれこれ加えてみました。

お腹が満たされたところで、いざ、売り場へ。食料品の前に、まずは文房具コーナーからチェックです。

こちら、タイの幼児・児童向け学習ノート。下は野菜や果物、花や動物の説明がイラストとともにタイ語で書かれています。タイ語学習初心者にはぴったり!と思い、2冊ほど買ってみました。

タイらしい文房具はないかな…と思いつつも、あるのはアルファベットがかわいくあしらわれたもののみ。ここは日本と同じだね。

棚一面にならぶノート。これは何だろう…と思いめくってみると

手書きの領収書冊子でした。まだまだタイは手書き文化なのね。

こちら、テスコロータスオリジナルのカトラリー。ちょっとクチポール風。

私はアルミ製品が好きでつい見ちゃいますが、タイでも主流なのはもうテフロン加工のものです。

タイ生活では欠かせないであろうビニールサンダル。このサイズの棚が4列は並んでいました。

大好き青マンゴー。日本では年に1度、4月に酸味のきいたものが買えるかどうかですがタイでは一年中手に入るんだよね。当然だけれど羨ましい。

あら。こんなところでも買えるのね、ロティサイマイ。

卵が1パック150バーツ(600円)、高くないか?!

と思ったら1パック30個入りでした。とはいえ、卵は日本と比べてそう安くはないのかな。それともこれ、ちょっといい卵なんでしょうか。

かたまり肉を調理することが多いタイらしく、肉はこうして大きなブロックで売っています。もちろん小分けパックもありますが、肉売り場の大半はこういったブロック肉が占めています。

こちらはちょっと良きゲーンペーストコーナー。

参考までにアロイディーのココナッツミルク250ml6パックセットのお値段チェック。これで130バーツ。円安の今は520円ってところでしょうか。日本の半額…とはいえ、これを持ち帰る気力・体力はなく、これは日本に空輸されたものをありがたく買うことにします。

買ったものは最後にまとめて紹介しますが、スーパーはやっぱり楽しい!

さて、ここまで順調に来たタイ旅行ですが、最後の最後で心配事が一つ。それがこちらの台風です。タイ上空は問題ないので離陸はするでしょうが、成田に着陸できずに地方空港とかに降ろされたらちょっと厄介だなぁ。そんなことを案じつつ、バンコク最後の夜が更けてゆきました。

カテゴリー
2023年8月_バンコクひとり旅

帰国前日、1日かけてお土産を買いまくります!【9日目①】

朝ごはんはいつものセブンフルーツ。

さて、いよいよ3年半ぶりのタイも最終日となりました。朝ごはんはいつものセブンイレブンで買った果物です。しかもこれ、前々日あたりに買ったものの、食べる機会を逸してここまで来てしまった品々。青マンゴーとかちょっと黄色くなっちゃってますが、そこは気にしません。日本に帰ったらしばらく食べられないであろう青マンゴー、大事に美味しくいただきました。

朝食後、早速本日の第一目的地にBTSで移動。タイの電車は結構な割合でこんな風に丸っとラッピングされています。で、この電車は中に乗っても同商品の広告だけが貼ってある、という徹底ぶり。広告費用が安価なのかな。日本ではたまにしか見ないよね。

フェアトレードでタイを支援する「LOFTY BAMBOO」でお買い物。

この日オープンの時間めがけてやってきたのはBTSプロムポン駅から徒歩3分のところにある「LOFTY BAMBOO」です。こちらのお店は以前から知っていて、インスタもフォローしていたのですが、そのショップがバンコクにあるということは全く意識しておらず。数日前に偶然そのことを思い出させてくれる出来事があり、この日伺うことができました。

こちらのお店で取り扱っている商品はすべて、タイの職人さんたちが仕立てています。HPよりもインスタの方が、より多くの商品が紹介されているので、ぜひそちらもご覧ください。

こちらで今回自分用に、絶対ワンピースが欲しかったのです。

ちなみに上の写真は、店内に置かれたソファーに座って撮影しました。というのもこの日、とにかく暑くて暑くて、お店に到着した時点でヘロヘロ。その様子を見て店員のマイさんが、ソファーに座って休むよう勧めてくださったのです。しかもエアコンもマックスにしてくれて(笑)。ありがとうございます。

すっかり体力を回復したところで、店内を隅々まで見て品定め。

見るもの全部素敵でだいぶ迷いましたが、最終的には気に入ったものを購入することができました。日本語を話せる店員さんもいますし、お土産用にといえば一つずつ個包装し、手提げなども必要数つけてくれますので、そういったお買い物にもぴったりのお店ですよ。

「ターミナル21」でいただくベジ仕様のカオラートゲーン。

この日はお土産を買うことに意識が向きすぎていて、食べることについては頭からすっかり抜けていました。 「LOFTY BAMBOO」 の店員さんにタイのおかずぶっかけスタイル飯を食べたいのだけれど…と話したところ、このターミナル21のフードコートを勧められたので、その言葉に従ってきてみました。…したところその混み具合たるや尋常じゃない!でも一人席なら確保できそうだし、とりあえず何か買おう!とフロアをうろついていると、こんなお店を見つけました。

ベジタリアンフードだけが並ぶお総菜屋さんです。

あ、ホーモックもある。ベジタリアン向けだとどうなるのかな…と気になり、ここでおかず3種盛を注文してみることにしました。

左からゴーヤの炒め物、青菜とえのきと湯葉の炒め物、そしてベジタリアンホーモック。これで45バーツです。

ホーモックはキャベツとエリンギ入り。これはこれで美味しいな。ちょっとタイのベジタリアン料理にも興味が湧いてきました!

ホテルに戻っておやつタイム。

ここまでに買ったものたちがだいぶ重かったので、一度ホテルに荷物を置きに帰ることにしました。その途中立ち寄ったセブンイレブンで気になったスイーツがあったので購入。それらを並べておやつタイムとなりました。

右に見えるのはタイの黄金菓子トリオ、ですね。これこれ。

左側のものは日本でいうところの甘酒。タイ語では「カオマーク( ข้าวหมาก )」と言います。日本の甘酒は発酵食品らしい独特の味と香りがありますが、タイの甘酒のほうがあっさりしている印象です。

これ、いいなあ。次の旅ではタラートで売っているところはないか、探してみよう!

カテゴリー
2023年8月_バンコクひとり旅

駅、川、市場、ネイルと気の向くままに歩く午後。【8日目②】

フワランポーン鉄道駅、良い建築です。

カレーを食べた帰り道、MRTの駅に向かって歩いていると、目の前に立派な建物が現れました。どこかで見たことあるな…と思い調べてみると、バンコク駅、通称フアランポーン鉄道駅でした。

ドイツのフランクフルト駅をモデルにデザインされたドーム型の駅舎のこちはバンコク最大かつ最古のターミナル駅で、その歴史は100年以上。2021年12月で全ての列車の運行を終了すると報道されていましたが、未だ1日20本程度の列車の運行が継続しているのだそうです。

その電車の時刻表がこちら。

これを見ているうちに、次回は電車の旅が良いな…と考え始めてしまいました。しばらくその計画を立てるのが楽しみになりそうです。

この日は晴れてだいぶ暑かったこともあり、涼みがてら中を見学することにしました。建物の中は仕切られておらず、とても広い空間が広がっています。しかも美しい!

反対側にはチケット売り場、その向こうが列車のホームです。

天井にはこんな絵も飾られています。。

今は使われていないホームに置かれたSL。ここは見学用スペース。

その奥に見えるのが、現在も運行している列車かと思われます。

こちらの駅、MRTフアランポーンの2番出口と直結しています。次回、利用する時はここからくれば良いのね。メモ。

チャオプラヤ川の河口が近くで見たい!とパクナームへ。

バンコクの有名三大寺院のあたりでももちろんチャオプラヤ川は見られるわけですが、もっと川幅の広い、河口付近が見てみたいな…と地図を眺めていると、BTSの東端あたりがほぼ、河口だということがわかりました。中でもパクナームという駅が川のほど近くであるのに加えて、徒歩数分のところに市場があることもわかり、行ってみることにしました。

こちらの象さんは向かう途中、車窓から見えたエラワン博物館。結局、バンコクの市街地からおよそ30分ほどでパクナームに到着しました。

そんなに人の行き来がある場所でもないのに、やたら立派なスカイウォークを建設しています。どうも、この行きつく先にサムットプラカーンの県庁舎と裁判所があり、そこにアクセスしやすくするためのスカイウォークのようです。

駅を出て5分ほどで市場入り口までやってきました。

やっぱり広い!そしてちょっと怖い。水面までの距離がやたらと近い。ここ、潮の満ち引きの影響も受ける場所だと思うのだけれど、この時はどうだったのかな。

ややしばらく川を眺めてぼんやりし、満足したところで市場見学です。

海の近くだけに海産物、特に乾物を売っているお店が多かった印象です。この後にとある予定があり、あまり長居できないのが残念でした。またいつか、ゆっくり巡ってみたい市場です。

ネイルサロン「JENNY FOCUS」で至福のひとときを過ごす。

「1日1マッサージ」をノルマとていた今回の旅、この日は「マッサージの代わりにネイルに行こう!」と突如思い立ち、その日の朝にあれこれ検索。予約を取ることができたこちらのサロンにやってまいりました。

こちらのネイルサロンは日本語OKで、日本語専用のラインがあり、細かな要望もすべて日本語で伝えることができます。前もって希望のデザインなども写真で送ることができ、その時点で料金も確認できるのでそういった意味でも安心です。

この日はフットネイルとハンドケアをお願いしました。すでに、フットのデザインは事前に伝えていたため、もうされるがまま、ただひたすら極楽気分を味わいます。そして45分ですべて完了!フットなんて、オフからやっていただいたのに早い!しかも仕上がりのクオリティーも高い!

完成したフットネイルの写真を撮ろうと思い、念のために写真を撮っていいかと聞いたところ…

わざわざライトや敷物など持ってきてくださって、この騒ぎになりました(笑)。ショップの皆さん、ご親切に感謝します。本当にありがとう!

こちらが仕上がりです。今回の価格はネイルがオフ込みで800バーツ、ハンドケアが肘下のスクラブ&マッサージ込みで400バーツでした。日本に比べるとお値段は1/4ほど。これからのタイ旅行ではこのネイルも定番にしようと決めました。仕事で疲れた体を引きずって向かい、タイできれいに&元気になる、もうこれだな。

最後に、私のハンドケアを担当してくれた店員さんのネイルがかわいかったので、写真を撮らせていただきました。うん、やっぱり素敵。

かわいいプラ食器とこの日の晩御飯。

ネイルを終えて午後6時。数日前にちらりと見て気になっていたものをやっぱり買おう!とまたまたセントラルワールドへやってきました。欲しかったのはこちら。

なんとプラ食器です。

プラ食器にしてはちょっとお値段がお高めなのですが、でもこの可愛さ。しかもこちら、タイのブランドだということがわかり、これは買いでしょう!という結論にいたりました。

それにしても、いろいろなデザインがあって迷います。

このブランドです。メラミン食器以外にも同シリーズのものがいろいろあるみたい。今回は探せませんでしたが、次はエプロンも欲しいな。

夕飯はランチがしっかり目立ったので、サラデーン駅近くのこちらのお店で軽く済ませました。

海老ワンタン、うまし。