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2024年8月_星馬泰☆三国縦断ひとり旅

星馬泰☆三国縦断ひとり旅【 お土産編】

旅の締めくくりはリアルお土産話。アクセス数No.1の定番コーナー、今回もゆるくお届けします。シンガポール、マレーシア、タイと巡った今回の旅、お土産も山盛り…と言いたいところですが、実はそうでもありません。クロックヒンという大物の存在が、お土産スペースをだいぶ圧迫してしまったためです。

シンガポール土産:シンガポール限定!厳選アイテム

シンガポールでのお買い物は、かなり厳選しました。というのも、シンガポールとマレーシアでは売っているものがかなり被っていて、しかもマレーシアの方が安いと聞いていたからです。なので、シンガポールでは「シンガポールでしか買えないもの」に絞って購入しました。

  • 白新春茶荘のお茶:パッケージの可愛さに一目惚れ。
  • マーライオンの型:チャイナタウンで購入。青いカノムチャンを作ってみようかな。
  • タイガーバームの虫よけ
  • 塗り薬:友人おすすめの万能薬。
  • ラッフルズホテルのカヤジャム:食べるのが楽しみ!
  • ダイソーのマグネット:大きめサイズが可愛い。さっそく冷蔵庫に貼りました。

ダイソーさん、タイバージョンも作りませんか?

マレーシア土産:食材中心に美味しいもの探し

マレーシアでは食材をメインに購入しました。

  • ピンクのチビタピオカ:サークサイムーを作るのが待ち遠しい。
  • デザインが可愛いごま油:もったいないけど使います。
  • 魚のペースト:酸味のある美味しい何某かを作る予定。
  • マレー料理の本:装丁はおしゃれじゃないけど、内容が一番充実していた良書。

タイ土産:定番から新発見まで!

食品グループ:美味しいもの大集合!

  • アンシラーの乾物:海老と干しイカが絶品!特に干しイカは大根と一緒にスープにすると激ウマでした。Mちゃんママ、ありがとう。

  • オートーコーのもち米:美味しいといいな。
  • オートーコーで買ったココナッツシュガー:とにかく香りが華やかで甘みが柔らか。美味。
  • ニッタヤーのふりかけ:辛いけど美味しい、やみつきふりかけ。今回は種類違いも発見!
  • 北タイの紅腐乳:そのまま酒の肴にもなるのだけれど、一度開けたら使い切るのが難しそうなので、誰かに分けてあげたい。
  • アンシラー産のガピ:早速使ってます。おいしい。
  • 調味料各種:安定の美味しさ。

お袋グループ:実用性も可愛さも大事

  • チャトラムーの赤缶トート:前回品切れだった赤缶バージョンをゲット!
  • お弁当バッグ:サンペーン市場にて購入。可愛くて使い勝手も良さそう。
  • お菓子の型:今回も安いの見つけました。がどこで買ったか忘れてしまった。

その他あれこれ

  • オレンジのヤードム:友人が探していたレアアイテムをサンペーン市場で発見
  • ミヤンカム味のレイ:これ好き。次回こそはいっぱい買ってきたい。
  • ハーブボール:Mちゃんママからのお土産。レンジで温めても使える。

アンシラー産の白い石臼

そして、今回のタイ土産の中で最も思い入れのあるひと品…それが、アンシラーで購入たオフホワイトの石臼です!

まだもったいなくて使えておらず、今はオブジェとしてリビング(キッチンではなく…笑)に飾っています。眺めるたびにアンシラーの風景が目に浮かんで心がワープ。また行きたい。

次回予告:年末のタイ旅行計画

次回のタイ旅行は年末!定番のチェンマイに加えて、今回はイサーン地方にも足を伸ばす予定です。しかも、また別のタイ料理好きの友人と現地で合流できるかも…。この楽しみをモチベーションに、日々のお仕事頑張ります!

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チャオプラヤー川を渡って、アイコンサイアムへ。【12日目③】

聖地巡礼?からの水上散歩

ヤワラート散策の後は、アイコンサイアムへ。移動は船が便利、ということでチャオプラヤーエクスプレスの船着き場を目指すことに。道すがら、同行のKさんが「聖地!」というので見てみるとそこには歴史を感じさせる古めかしいビルが。

覗いてみると、タイで馴染み深いラビットブランドの琺瑯製品が!

「Siam Enamel Factory」の社屋だったようです。

このドラゴン柄かわいい!と思うも社屋ゆえ残念ながらお買い物は叶わず。脳内のいつか欲しいものリストに追加しておきました。

そんなこんなで船着き場に到着。

16バーツのチケットを握りしめ、ほどなくやってきた屋根付きボートへ。

川風を感じながらの快適な船旅、あっという間にアイコンサイアムに到着!

建物は船着き場の目の前なのでほぼ歩く必要なし。これは楽ちんだわ。

ドバイ…?!なアイコンサイアム

「なんかドバイ感あるよね」(行ったことはないけれど)と言いながら、いざアイコンサイアムへ。場違いだったらどうしよう…という不安は杞憂に終わり、フードコートや日用品店、リーズナブルな衣料品店など、地元の人や観光客で賑わっていました。私たちはタイの工芸品を集めたショップへ。布、木工品、陶器、香水、石鹸、食品…と幅広い品揃え。少々お値段は張るけれど、まとめて買えるのは魅力的です。

夕暮れのテラス席でタイの味を堪能

せっかくここまで来たのだから、と「Baan Khanitha the Heritage」で ひと休み。空いていたおかげで、テラス席に案内してもらうことができました。

暑さも和らぎ、心地よい風が吹く中、まず運ばれてきたアペタイザーはテンモーパン 。

お料理は、せっかくなので見た目の美しい軽めのお料理を注文しようということになり、蓮の花びらを使ったミヤンカム(?)とエディブルフラワーの生春巻きをオーダー。

運ばれてきた料理は、想像以上に美しく、「うわー、おしゃれ」「素敵」「可愛い」…と写真を撮る手が止まりません。

Kさんとは以前イベントで一度お会いしたきりだったけれど、タイ料理とタイ愛が共通点。話が尽きず、気づけば辺りは真っ暗に(笑)

また来る…かな?

アイコンサイアム、また来る機会はあるかな? それはさておき、船の便利さを実感できたのは大きな収穫。次回のバンコク旅では、積極的に活用しなくては。

いよいよ明日は帰国。荷造り頑張るぞー。